ラグビーワールドカップ、東京2020 目前。タトゥー入浴問題について考える
最近では、我が家の近所にも海外からの観光客向けのゲストハウスがどんどんできていて、通りを歩いていても、各国からの旅行者にとてもよく出逢います。
今の季節、彼らの服装は手足を出したラフな格好が多いので、
かなりの確率でタトゥーを入れている人を見かけます。
そのタトゥーを入れた観光客の公衆浴場やプールなどへの入場をいかにするか、各地の施設で対応が分かれている
という新聞記事を読みました。
タトゥーに対する認識が、それぞれの国で文化や社会の慣習と共に異なるので、
タトゥーそのものが良いとか悪いの判断は、そもそもするべきものではないけれど、
銭湯や温泉の公衆浴場文化を持つ日本において、
賛否が分かれ、解決が手探り状態であるのは必然なのでしょう。
記事にもあがっていた一案、
外国人に限って可(シールを貼り隠すなど、条件つきも含む)というのが、現在のところ妥当ではないかな。。。と、わたしは思っていますが、
いかがでしょう?
日本の銭湯や温泉♨️の良さを
外国人の方々にも味わって帰っていただきたいとも思います。
実際のところ日本人、外国人問わず、
銭湯、サウナ、温泉などで、タトゥーを入れた人と一緒になったり、
嫌な思いをさせられた経験はありません(^^)
(今まで日本では、そういう状況にならないよう施設が回避策を取ってくれていたというのもありますね)
でもね、以前ゴルフ場であったんですよ!
金髪美女の外国人プレーヤーが、
ノースリーブの両二の腕にババーンとタトゥー入り!
(お風呂場ではなく、コース上で見かけました)
何も迷惑は受けていませんが、
ギョギョッとびっくりしましたね😳
ゴルフ場ですから、裸になる訳じゃないんだから、袖の有るウエアーを着ればいいんじゃないかなと。
(見目麗しいパツ金美女は、どんな出で立ちでも許されるのか??! 🤔)
まあ、前に書いたように、タトゥーの認識がお国柄で違うのだし、
その本人も考慮する以前に何とも思っていなかったんでしょうね。
でもね、そもそもゴルフはマナーありきなものですから、
スタンダードなドレスコードは、世界共通ですよね。
まあ、つらつらとそんな事も思い出しながら、
今後のワールドカップや東京2020オリンピック、パラリンピックに向けて、
世界中の人々が交わるわけですから、
まだまだたくさんの問題や困り事が浮上してくるんだろうなと思った次第です。
日本🇯🇵という国の個性を生かしつつ、
グローバルスタンダードを受け入れていく、そういうことが大事なのでしょうね。
みなさんはどんなふうに思われますか?
ではまた🤗