それぞれの決断を尊重したの。
昨日の母の手術に際し、皆さんからお言葉を頂戴しとても嬉しかったです。
読んでいただいたうえに励ましのお言葉までいただき、本当にありがとうございました❤️
お陰様で母は順調な術後経過を辿っている様で、先程本人からのメールも届きホッとしています。
(なにせ85歳のお婆ちゃんがガラケーに書くメール、件名のところに本文まで全部書いちゃう短いメールですが、点滴に繋がれてるであろう手でよく文字を打ったと褒めてあげたい)
そんな母の手術から一夜明け、
今朝は父の病院の付き添いで出かけた。
父も母と全く同じ状況の大腸癌なのだけど、
こちらは「手術はしない!」という選択をしている。
もちろん、癌は手術で患部を切除する事が治療のガイドラインなのだけど、
本人が手術はしないという確固たる意志を持っているので、家族も担当医もそれを尊重している。(渋々…)
しかしながら「癌細胞がリンパなどへ転移しているなどの恐れが見つかれば、手術を受け入れて」ということで先日PET検査をした。
今日はその結果を聴きに行ったのである。
幸いにして今のところ心配無さそうという事が分かり、経過観察をするという事でまた次の検査の約束をして来た。
診察室を出る時に、医師に「手術を受ける気持ちになったらいつでも言ってくださいね」と声をかけられた。
父と母、全く同じ部位に同じ状況の癌が発症したけれど、
その癌との向き合い方はそれぞれだった。
子どもであるわたしと弟夫婦を交えて、
何度も治療について話し合い、
結果、高齢ではあるけれどまだ本人たちに判断能力があるので、それを尊重したのだ。
親が老いていくって色々大変な事がまだまだ起きるんだろうな〜と実感している今日この頃。
話変わって。。。。
そんな訳で今朝、車を出そうとしたら
愛車🚗が埃まみれで真っ白!
いや薄ら黄色い粉まみれ!
窓ガラスやボンネットに指でハッキリ字が書けるほどの汚れ具合であった。
昨日は相当な黄砂が降ったのね!?
あー、ヤダヤダ。
直ぐに洗車をしないと車が傷むよね?
今朝は急いでいたので、とりあえずホースでジャージャー水掛けて出かけたけれど、
さて、これから洗うかな……
めんどくさいから、ガソリンスタンドに洗車に行っちゃおうか😅
皆さんのお住まいの地域では黄砂、大丈夫でしたか?