セアカゴケグモ考
おはようございます😃
リバーサイドラン🏃♀️をして来ました。
で、隅田公園を走っている時、思い出したんです!
セアカゴケグモの事を。
最近読んだ気がする。
帰宅後、数日前の新聞を遡って探してみると、有りました!
⬆︎これです、これです!
9月26日、隅田公園内のベンチにセアカゴケグモの雌がいたのを通行人が発見し通報。駆除され、被害の報告はない。見つけても触らないように。
とのこと。
この記事読んで、
この通行人、すごいな❗️ と思ってたのです。(え?そっち? σ(^_^;) )
だってわたしだったら、たまたま1匹のクモに出会っても、
ゲッ、クモ🕷💦 と思うだけで、それ以上でもそれ以下でもなく
そのクモが動き去るか、自分が立ち去っておしまい。ですもの。
なのに、この方、ジーっと1cm足らずのクモを見て(しかも夜に)
警察に通報までしたのですよね⁈
すごい! ホントにすごい!
まさかの昆虫学者だったのだろうか?
それか、日頃からセアカゴケグモの認識があり、
クモを見たら毒クモと思え!くらいに警戒していたのか?
普通であったなら、見過ごされていたであろうセアカゴケグモさんも、
たまたま、このような方と遭遇してしまったばかりに、駆除されてしまった訳ですから、哀れといえば哀れな運命。。。。
哀れといえば、そもそも、元々は日本にはいなかったセアカゴケグモ。
昨今の海外からの人々の流入や物流で入って来てしまったのですよね。
彼女(当該セアカゴケグモ、雌、年齢不詳)にしてみれば、
『えっ??! ここはどこ⁇ 知らない所にわたしひとり。。
どうしたっていうの? お父さ〜ん、お母さ〜ん (´༎ຶོρ༎ຶོ`) 』っていう事ですよね。
お国では、親蜘蛛たちも必死で探しているかもしれない。
もしかしたら、彼女には、残された子蜘蛛たちもいるかもしれない。。。
人間の世界にも、このような悲劇がありますね。。。。。
そういう事を思ったりした訳ですが、今後益々
外来種の生物が入ってくる。
外国の人々がやって来る。
というのは、定住しているわたしたちの生活にも少しずつ、色々な事が影響してくるという事ですね。
受け入れ態勢を整えて、変化をも楽しめるように暮らしていこう (^.^)/
話戻りますが………
今回のセアカゴケグモ発見については、
結果、この通行人の発見のおかげで、蜘蛛毒被害が出なくて良かったわ〜〜(^^)
なのですが、
沖縄にハブとか、ゴルフ場のヤブに「マムシ注意!」なんてふうに、
居て然るべき所以外にも、危険生物はいる!という危機感と、野生の勘を持って生活せねば。
と思った次第です。
🤗