ウナ散歩。新潟に行って来たあれこれ。其の一
先週末 2/15(土)〜16(日)、
ダーリンの仕事に便乗して新潟へ行って来た。
彼はいつもの仕事を終えてからの新潟入りということで、
わたしはせっかくなので「お先に〜(^^)/ 」と朝から出かけることにした。
が、しかし。。。。
起きた時から体調がすこぶる悪く、
「どうしよう…行くのよそうか……」と悩むほどであった。
とても気持ちが悪いのだが、
新潟の酒🍶が呼んでいる。
「行かねば。。行かねばならぬ〜!!」
胃薬飲んで、とりあえず上野駅へ行ってみようと決心して出かけた次第。
上野駅の新幹線乗り場通路には、
中国🇨🇳から寄贈された立派なタイル画があるが、この日も中国観光客は無くガラ〜ンとしていた。
9:34発 とき313号で、久しぶりの新潟へ!
「本日は車内大変混雑し、ご迷惑をおかけしております。〜指定席、グリーン車ともに本日は満席の為〜…」と車内アナウンスが入る。
中国人観光客がいなくても、上越新幹線は大繁盛のようで良かったね。
高崎辺りで浅間山が見えてくると、上州感を感じるなぁ。
東海道新幹線で富士山が見えると嬉しい!に似た気持ち。(^^)
そして、いよいよ上越。 越後湯沢。
トンネルを抜けると、そこは雪国だった。
スキーしたいっ!⛷
そしてまたトンネルを抜けると、
雪は無くなる。。。
地形って不思議だね!
そしていよいよにいがた駅、到着。
兎にも角にも『ぽんしゅ館』へ行ってみよう!
(新潟駅直結、Co CoLo館内)
有ります、有ります!新潟のお酒が!
日本酒まみれの館である。
楽しみにしていた利き酒コーナー、
『唎き酒番所93』なんだけど……
まだ体調悪くてさすがに手が出ず (~_~;)
とりあえず新潟の米で身体を落ち着かせ、
夜の宴に備える作戦。
その後、旬のスポットだという
『沼垂テラス商店街(ぬったりてらすしょうてんがい)』へ行ってみた。
元々市場として使われていた長屋が、地元の若いクリエイター達にリノベーションされ、雑貨店やギャラリー、カフェなどになったスポットだという。
(こういう場所、最近よくあるね。
わたしの家の近くでも、谷根千(谷中・根津・千駄木)界隈や蔵前など。
栃木県那須町でも黒磯駅付近にあり、なかなか面白い場所になっている。)
なるほどね。。。。と、ひと通り歩いてみて
次へ移動。
移動……
バスの路線網は発達しているようだけど、
本数が少ないので、サクサク回れず、
仕方ないのでタクシーに乗る。
タクシーは東京以上に走っている印象を受けた。
信濃川を渡り、萬代橋近くのホテルに一旦チェックインし(早い時間に部屋に入れてくれた。ありがたい。ありがとう。)
体調も良くなってきたので、歩いて朱鷺メッセへ。
旅人の常套手段、まずは高い所に登ってその街を俯瞰して見る👀
佐渡も見えないねえ、残念。
佐渡からのフェリーが着岸する。
この展望台はばかうけせんべいのBefcoという会社がやっているんだね。
ばかうけシリーズが色々あった。
焼き蟹風味・のどぐろ丼風味・新潟名物 若鶏の半身揚げ カレー風味・タレカツ味・クリームチーズ味・てりマヨ風味etc
みんな美味しそう!
“ 味 ” っていうのと “ 風味 ” って違うのかね?
展望台から降りてきたら、
『タータン展』なるものをやっていたので鑑賞する。
英国タータン、キルトや日本のタータンなどをたくさん見ることができた。
わたしが一番印象に残った展示は
『ベイシティローラーズ』
懐かしい〜〜♪ 好きだった!
今でもランニングの時に聴いたりしてるもんね〜♡
(お若い方はご存知ないか?…スコットランドのエディンバラ出身ということで、衣装はいつもタータンチェックだったポップ・ロックバンド。)
さて、日も暮れて。。。。
ダーリン達同業の方々と合流し、いよいよお待ちかね
新潟の美味しい宴の始まりだ!
ヽ(*^ω^*)ノ🍶
体調が良くなってホッとした〜。
素敵な料理屋さんにて、
それはそれは贅沢なご馳走と、越後のお酒三昧の夜であった。
(それなのに、お会計は驚くほどリーズナブルだったそうで、新潟の懐の深さに大感激!)
越後のお酒は 〆張鶴、麒麟山、真野鶴、鶴齢、北雪、菅名岳 などを堪能させていただいた。
(男性陣との会食ゆえ、お料理その他、この場のお写真をキャーキャー言って撮る訳にもいかず……目と舌と心に焼き付けたσ(^_^;) )
新潟のウナ散歩は翌日にもう一日。
次回は、手に入れたカワイイものの数々をご紹介させていただきます。
to be continue 。。。。🤗