『いだてん』で号泣
お昼休みに、昨日の※ 焼鳥弁当をつつきながら、
録画しておいた NHKの『いだてん』を見ました。
泣けました (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
幻となった1940年東京オリンピック。
その為に作られた競技場で行われた
出陣学徒壮行会のシーン。
戦争に出征して行く若者たちと、
それを万歳で見送る人、人、人、。。、
この時代にわたしたち家族が生きていたのなら、わたしの三人の息子たちをあの場に送りださねばならなかったのだ。
想像しただけで、きゅーーっと胸が締め付けられ、涙がじわーーっと溢れ出た。
愛しい愛しい我が子を三人もいっぺんに失うかもしれない苦しさ。
当時の母親たちの哀しみはさぞやと思う。
そういう時代があったのだ。
本当にそういう現実があったうえでの歴史を踏まえて、来年の東京2020オリンピックがあるのだなあ。。。と、しみじみ想う。
オリンピックに限らず、
若者たちが、学ぶことや夢に向かうことにエネルギーを使える、
平和って、素晴らしいことなのだ!🕊
そんなことを考えて
食後のお茶をすする秋の午後。
母ちゃんが呑気にテレビを見て、お茶を啜っていられるのも
なんと平和であることよのお (´-`)🍵
※焼鳥弁当 ⬇︎昨日投稿の記事をご覧ください
happyunagi-yuko.hatenablog.com