happyunagi の 今日も一日ご機嫌で!

はじめまして。happyunagiこと、ウナギーヌ・ユーコです。ガンサバイバーだけどめちゃくちゃ元気!

♪わたしがお婆さんにな〜っても♪

  

   先日、あるカントリークラブの女子チャンピオンと一緒にラウンドする機会があり⛳️🏌️‍♀️、その方に『どのくらい練習しているのか』を聞いてみた。

するとその方いわく、週に2〜3回、2時間くらいずつボールを打っているそうな。

 

他の上手な友人達も皆、同じくらいの練習をしていると言っていた。

(ちなみに、そういう彼女たちは皆、わたしと同じ普通のおばさんたちだが、コースでのラウンド数もものすごい!

年間60〜80回はザラで、知る限りでは120回という人もいる!!   )

 

『それだけ打っていると、どこか痛くなるところはないか?』と尋ねると、

『そりゃ〜痛いところだらけよ!』と口を揃えて答える。

 

ですよね〜!?

みんな、よく頑張っているわ💦

 

わたしも昨年、真剣にフォームの改善に乗り出した時は、右肘がずーっと痛くて、針を打ったり整形外科に行ったり。。。。

今はお陰様で痛いという部分は無いけれど、

練習の回数を増やしたりすると、やはり腕や肩がパンパンに張って辛くなる。

 

 

今日もそんな状態で辛かったので、

スパに行って来た。

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巣鴨の『東京染井温泉 SAKURA』へ。

上の写真⬆︎は入口。

年配のお客さんが多いのも頷ける、落ち着いた天然温泉施設です。

 

 

happyunagi-yuko.hatenablog.com

 

 

そこでサウナに出たり入ったりし、

露天で気持ち良くボーーーーっと外気浴をしていたら……

 

「ちょっと、そこのあなた、そのお湯は温かいの?」とお婆ちゃんに声をかけられ、その後「どこから来たの?」に始まり、なぜかずーっと、そう、ずーーーーっとおしゃべりに付き合わされることになった!

 

まいったなぁ。。。(ー ー;)

ボーーーーっとととのいたいのになあ……

 

お婆ちゃんの話は戦争の話へと発展し、

アメリカ軍が爆撃を落とした場所の詳細や、

お婆ちゃんの疎開先での暮らしぶりへと続いた。

 

お婆ちゃん、87歳で、今日は息子さんにここへ連れて来てもらったそうな。

だから、女湯へはひとりで入っているのね。

で、わたしがおしゃべり相手にロックオンされた。。。というところでしょうか (^◇^;)

く〜〜〜〜っ💦(T ^ T)

 

しかし、わたしにも都合ってもんがあります。

ごめんね、お婆ちゃん、大変貴重なお話をありがとうございますm(_ _)m

(米軍が女性を襲いに来るので、身を守る為に急所を狙って蹴る!目潰しをする!……という話を身振り手振りで実演してくださるところまで聞かせて頂きました。すごいでしょ⁈ (*_*) )

 

お年寄りをむげにするのは心が痛んだけれど、

「ごゆっくり〜(^^)」と丁重にご挨拶し、

ミストサウナへひとまず隠れた。

 

その後ゆっくり過ごして更衣室で着替えていると……

背後で何やら困っている人が。

 

ロッカーの鍵が開けられなくて難儀している様子。

げっ!   さっきのお婆ちゃんだ!!

(まだいらしたのね〜。長湯だな〜)

裸だし、気の毒なので救済して差し上げる。

そもそもロッカーを間違えてましたー。

一緒に探す……

そりゃ〜絶対に開くはずありませんわ(^_^;)

そしてお婆ちゃん、「ありがとうね〜。助かったわ。どこからいらしたの?」って。。。

 

わたしでんがな〜(^◇^;)

さっき、あんなに長くお話聴いてましたがな〜( ;  ; )

 

その後お婆ちゃんは、別のおばちゃんを話し相手にロックオンし、おふたりはイスまで引っ張って来て話し込んでました。

あー、おばちゃん、頑張ってね。

湯冷めしないようにね。

 

なんて思いながら、更衣室を出て、ロビーに行くと、痺れを切らしたような表情でソファに座る男性ひとり。

多分あのお婆ちゃんの息子さんかと。

「まだまだだと思うよ〜」と心の中で話かけた。

 

お母さんと温泉に来るなんて、仲良し親子だね。親孝行息子だね。

でも、お年寄りのひとり入浴は何かと大変。

付き添いが必要かと……

でも、娘じゃないと一緒には入れないね。

 

んーーーー??!

そ、それって、わたしもだ!

子ども三人、全部男♂だぞ。

 

将来わたしはどんなお婆さんになり、

どうやって好きなサウナに入りに行くのでせう?!