happyunagi の 今日も一日ご機嫌で!

はじめまして。happyunagiこと、ウナギーヌ・ユーコです。ガンサバイバーだけどめちゃくちゃ元気!

渋野日向子様へ

 

伊藤園レディース⛳️🏌️‍♀️2日目をTVでみてた。

 

渋野日向子pro、ここで惜しくも予選落ち。。

試合後のインタビューでは

『泣きそう。。。ちょっと、、、すみません。。。』と声を詰まらせて、涙を堪えている泣き笑いが印象的だった。

 

今現在、賞金ランクや来年のオリンピックをかけてなど、共にいい勝負で比較されている

鈴木愛proがここのところ絶好調なだけに(本当に素晴らしいプレーをしていると思う!)

シブコは追い詰められるような苦しさの中にいるのかもしれない。

 

プロの世界が厳しいのは承知の上だけど、

ウナギーヌおばちゃんとしては、

どうしてもシブコの気持ちを察して悲しくなってしまう……🥺

 

しのぎを削るプロの世界だから、

弱い心をチラリとも見せてはいけないのだろうけど、シブコは若干21歳。そう、まだたったの21歳なのだよ!(昨日11/15がお誕生日だったのですってね。おめでとう!)

泣きそうにだってなるよね。

いいよ、いいよ、泣いたらいいよ( ;  ; )

 

ここのところのマスメディアやファンたちの

シブコフィーバーのもの凄さ!

落ち着かず、心乱されていることだろう…

 

あまりに『渋野、渋野…』と

渋野ばかりが注目されて、他のあまたの頑張る女子プロたちからのやっかみも受けているかもしれない…(老婆心ながら、女子のキツイ世界を案じてしまう)

 

あんな事やこんな事、

そういう事さえも、物ともせず、

鋼のような、またはしなやかな精神力を持ち合わせていく人こそが、本当の強いプロになっていくのだろうけど、今のシブコを見ていると、

やはり、ただただ気の毒になってしまう。

 

親御さんも心配しているだろうなぁ。

『頑張れ、頑張れ、日向子。』と応援しながらも、『そうか、そうか、辛いよな…』と抱き寄せてあげたい気持ちで、本人と同じくらいの心労を抱えていることだろう。

 

プロフェッショナルになるって、

本当に大変なことだ 💦

 

若い世代のアスリートたちを

つい親の目線で見ては苦しくなってしまう。

でも、若いってことは、

その人を作っている細胞全てが若いのだ!

そうだ!心も身体も新陳代謝が活発で、

すぐに全てが新しいものへと生まれ変わる。

どんどん前へと進んでいくのだ。

 

今の苦しい想いも、やがて消えてなくなるよ。

 

何事も、良い時ばかりじゃない。

そして悪い時ばかりでもない。

だから前に進んでいってほしい、

全ての若いアスリートたちに。

もう若くはないおばちゃんは、そう思う。

 

たくさんの、未来という時間を持っていることって、素晴らしいなあ!✨