コロナとこどもたち。
先日見ていたテレビで知ったこと。
"コロナ"という名前のオーストラリアの少年が、
大ファンだったトム・ハンクスさんがオーストラリアでコロナに感染した事を知り、
お見舞いの手紙を書き送った。
手紙には『感染したと聞きました。大丈夫ですか?僕はコロナという名前で、友達にいじめられるようになりました。、、、、』と書かれていた。
トム・ハンクスさんはこの少年からの手紙が励みになり、『嬉しかった。』と返事を書いた。
そして『コロナは太陽の周りの輪。太陽、指輪、そして王冠の意味。素晴らしい名前だよ。君は僕を励ましてくれた、僕の最高の友達だ!』と。
そして彼が使っていたコロナ社製のタイプライターを贈り、『またこれを使って返事を書いて。』と返事を出したそうだ。
なんて心温まるお話し。
コロナ社製のタイプライターを贈るなんてのも、ウィットに富んでいてトム・ハンクスさんらしい!
子どもと対等に関われる大人は素敵だ。
トム・ハンクスさんの映画が観たくなった。
(すぐに脳がそのように反応する。わたしって単純σ(^_^;) )
『ターミナル』にしようか?
『キャスト・アウェイ』もいいな。。。。
子どもといえば。。。。
学校が休校になって、もうどのくらい経つだろうか?
児童、学生の子どもを持つ親御さんは今、どんな気持ちでお過ごしだろうか?
うちには学校へ通う年頃の子どもがいなくなったので、この難局は別の意味で心配しつつすごしているが。
我が家は、小学校と公園に隣接しているので、
日頃の子どもたちの動向が手に取るようにわかる。
コロナ自粛に入り暫くは、シーーーンと静かだったこの辺も、
少しして、様子を伺うように子どもたちが外に出て遊ぶようになり、
我が家の周りの路地裏にも集まって騒いでるということをこのブログでも書いた。
👇 (こちらをご覧ください💁♀️)
happyunagi-yuko.hatenablog.com
その頃は、時には立ち話しをしながら見守っているママたちの姿もあった。
その後は、おそらく「午前中はお家でお勉強をしましょう」というような、
学校からの指導でもあるのか、毎日午前中には姿を見せないが、
午後になると、どこからともなくワラワラと子どもらが集まって外遊びをするようになった。
慣れてきたのか、見守りをするママたちの姿はなくなった。
そして、懸念されていた自粛要請の週末を過ぎ。。。。。
週明けの今日。
朝の8時から子どもたちが外で、公園で、大はしゃぎしてますけど〜〜〜!!
あ〜あ、、、
もう子どもたち、限界なんですね?
っていうか、親たちがプチンしちゃったのかな?😅
「ええいっ!もう、外で遊んで来ーーい💦」っていう感じ?
大丈夫ですか〜?
こどもたち、色んなことしてますよー、
三密してますよー。
お父さん、お母さん、気を抜いてはいけないと思います。
なんとか踏ん張って頑張って。
元気な子どもたちを、学校に行かせず、家庭内のみで生活させる大変さは想像がつく。
本当に苦労がおありだと思う。
今朝の朝刊で、『オンライン学習 国が開発へ』って記事が一面にあったけど、
今からですかっ?!、、、っていう感じ。
今まで何やってたの〜?!
医療崩壊をなんとしてでも食い止めたい!
今はそれが第一である。
その為に国民が一体となり自粛をしている。
わかる!頑張る!
でも、教育現場の崩壊は大丈夫か?
未来ある子どもたちの為に、早くなんとかしてあげてくれ〜〜〜!!
小さい子どもがいないからって他人事じゃダメだ。
ウナギーヌおばさんは、うちの周りの子どもたちに目を光らせて見守りします。
(見守ってないと、うちの庭が、植木たちが、ヤツらにやられる💦 😅 )
ウナギーヌおばさんもプチンときそうです。
🤗